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株のデイトレードに向いている銘柄【条件とスクリーニング基準を解説】

株のデイトレードには向いている銘柄とそうでない銘柄があります。

向いていない銘柄を選択してしまうと、どんなに優れた手法を採用しても機能しないため、銘柄選びのミスは致命的です。

そこでこの記事では、株のデイトレードの銘柄選びについて解説。

株のデイトレードに最適な銘柄の条件から選び方まで丁重にお伝えしているため、この記事ひとつで銘柄を選ぶ方法が身につきます!

目次

株のデイトレードに向いている銘柄3つの条件

株のデイトレードに向いている銘柄の条件は次の3つです。

  • 流動性がある
  • 十分なボラティリティがある
  • 人気銘柄である

流動性がある

株のデイトレードする銘柄は「流動性がある」というのが絶対条件です。

ここでいう流動性とは、「買いたいときに買えて、売りたいときに売れること」という部分になります。

デイトレードはスピードが命です。チャンスのときはすぐにエントリーしないと間に合わないことが多く、損切りしないといけないときは遅れると損失額が拡大します。

そこで重要になってくるのが流動性なのです。

流動性の高い銘柄なら買いたいときに買えて、売りたいときに売れるため、エントリーチャンスを逃したり、損切りが遅れたりすることが少ないです。

しかし、流動性の低い銘柄だと買いたいときに買えず、売りたいときに売れないため、エントリーチャンスを逃したり、損切りが遅れたりすることが多発します。

よって、なるべく流動性の高い銘柄で取引したいです。

なお、流動性の高い銘柄とは「売買代金(株価に出来高を掛けたもの)」が高い銘柄を指します。

十分なボラティリティがある

株のデイトレードする銘柄には十分な「ボラティリティ(株価の変動幅)」があることも重要です。

デイトレードは1日で取引を完結させるため、1日である程度の値幅が動く銘柄を選ばないと利益を上げにくいからです。

例えば、以下の2つの銘柄があったとします。

  • 銘柄A:1日の変動幅2.0%
  • 銘柄B:1日の変動幅10.0%

銘柄Aは1日の変動幅2.0%であるため、その日のすべての値動きを捉えたとしても最大で2.0%の利益です。

それに対して銘柄Bであれば、その日の値動きの半分を捉えるだけでも5.0%の利益を得られます。

このように、銘柄のボラティリティが違うと利益の出しやすさが変わってくるのです。

人気銘柄である

株のデイトレードでは人気銘柄を選ぶのも重要です。

決算やニュースなどの好材料でその日に注目が集まっている銘柄は多くの投資家の注目を集め注文が集まりやすい傾向にあるため、株価が動きやすくなります。

そのため、日ごろからチャートやインジケーターだけでなく、「ヤフーファイナンス」などを観覧して株関連のニュースくらいは最低限チェックしておきましょう。

株のデイトレードに向いていない銘柄

株のデイトレードには向かない銘柄があります。

それは以下のような「買いたいときに買えず、売りたいときに売れない銘柄」です。

  • 流動性がない
  • ボラティリティが不十分

上記のような銘柄は市場参加者が少なく取引が活発でないため、自由に売買しにくくデイトレードには向いていません。

トレードチャンスを逃す、利益確定や損切りのタイミングが遅れるといったことが多発しやすいため、デイトレードするのは避けましょう。

また、取引量が多い大企業の中にもデイトレードに不向きな株はあります。

取引量自体は多いもののボラティリティが低く、株価があまり動かない銘柄が存在するのです。

さらに大企業の銘柄は1株の取引に最低数十万円の資金が必要になることもあるため、初心者には手が出しづらいものがあります。

株のデイトレードの銘柄選び【おすすめスクリーニング基準】

株のデイトレードをする際、銘柄選びのスクリーニング基準としておすすめなのは次の4つです。

  • ランキング
  • チャート
  • 板の厚さ
  • 最低購入価格

ランキング

以下の3つのランキングで上位にランクインしている銘柄を選択するのがおすすめです。

  • 売買代金ランキング
  • 値上がり率ランキング
  • 出来高ランキング

上記にランキングしている銘柄は流動性の高い銘柄と判断しやすく、デイトレード向きだからです。

ヤフーファイナンスなどのランキングを参考にして、ランクインしている銘柄を確認してみてください。

チャート

チャートで判断する方法もあります。

以下のようにチャートが汚い銘柄は避けるべきです。

上記のようなチャートが汚い銘柄は、上級者であってもどっちに行くのか予想ができません。

よって、次のように綺麗なトレンド相場となっている銘柄を選ぶのがおすすめです。

トレンド相場であれば、トレンド方向に進みやすいという特性があるため、その方向にトレードすれば勝ちやすくなります。

見た目も分かりやすいため初心者でもトレードしやすいです。

板の厚さ

板の厚さをチェックしてその銘柄の取引が活発かをチェックするのも大事です。

板とは株価にどのくらいの注文数が入っているかを表した以下のようなものになります。

この板にきちんと注文が入っているなら、その銘柄は活発に取引されているということになり、流動性の高い銘柄となりデイトレードに向いていると判断できます。

逆に板にあまり注文が入っていないスカスカな状態だと、その銘柄は流動性が低いためデイトレードに向いていないため取引は見送ったほうが良いです。

最低購入価格

最低購入価格も銘柄選びの条件に加えたほうが良いでしょう。

銘柄によって1株の最低購入価格は決まっており、中には1株あたり数十万円以上の銘柄もあるからです。

とくにデイトレード初心者だと資金が豊富にある人はそれほど多くないかと思います。

最初から1株の最低購入価格が高すぎる銘柄で取引するのはリスクが高すぎるため、まずは10万円未満で探してみるのがおすすめです。

まとめ

株のデイトレードでは以下の条件に当てはまる銘柄を選択するのが大事です。

  • 流動性がある
  • 十分なボラティリティがある
  • 人気銘柄である

逆に次のような銘柄はデイトレードに向いていないため、取引を避けましょう。

  • 流動性がない
  • ボラティリティが不十分

銘柄選びのスクリーニングをするときは、次の4つを目安として検索していくのがおすすめです。

  • ランキング
  • チャート
  • 板の厚さ
  • 最低購入価格

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